知らなきゃ損々!「銀行から見た軍用地の担保力!」



前からお話しているように、軍用地は土地の取引というより、金融商品の取引というのが沖縄では定着しております

その一番の裏づけが、沖縄県内の金融機関がそれぞれの軍用地を基地別に担保力のランク付をしており、特A地域からC地域までそれぞれの場所により異なります

担保力の目安としては、一般の土地のような評価額や路線価格で割り出すのではなく、年間の借地料の倍率で評価しております

返還の確率が低い航空自衛隊那覇基地等や嘉手納飛行場は、特A地域に指定されており、担保力も高く設定されております

例、
特A地域 年間借地料の33倍の担保評価(※融資額)
○嘉手納飛行場
○航空自衛隊那覇基地等
※実際の取引では、人気地域は売り物件が少ないため、那覇空港施設内などは銀行の担保力より高い倍率で取引されております
               ↓航空自衛隊那覇基地
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B地域 年間借地料の25倍の担保評価(※融資額)
○嘉手納弾薬庫等
               ↓嘉手納弾薬庫
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C地域 年間借地料の10倍の担保評価(※融資額)
○那覇軍港
○普天間基地
○キャンプキンザー
                 ↓普天間基地
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返還の確率が低い特A地域の軍用地は、銀行の担保力も高く、また、売り物件も少ないため、高い倍率で取引されております。軍用地の購入を検討されている方には、銀行の担保評価も購入の目安のひとつになるかと思います
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by daikyo4 | 2007-11-14 11:13 | 軍用地