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テレビでオリンピックを見ながらふと思った事が、長年自分自身が関わっている不動産・建築の仕事をスポーツの競技にたとえて考えてみると、土地取引や設計業務に関しては個人競技、建築請負業に関しては団体競技のように思えてくる。

権利関係や建築上の調査は別にしても土地を買う・土地を売る場合の仕事や設計業務は、ほとんど単独か少人数で動いているのに対し、建築請負業の場合はスタート(着工)からゴール(完成)までに関わる人数が多く、現場監督の力量と職人さん達とのチームワークが要求される業種だと思います。

たとえて言えば土地取引や設計業務はゴルフやテニスと一緒で、ひとつの動作がすべて自己責任でミスがでても誰かのせいにする事が出来ません。

それに対して建築請負業は野球やサッカーと同じで競技者人数が多く、言い訳はしやすい反面一人のミスが全体に影響し、監督を中心に段取りや職人さん達とのチームワークを作っていかないといい結果が出せません。

どちらに対してもひとつ言える事がお金を貰う以上、すでにアマチュアではなくプロだという事を、自分も含め業界に関わる人達は強く意識しないといけないのではないかと思います。

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写真・・・工事を始めるまえには工事責任者と一緒に、隣接地主さんに対しての挨拶と工事の内容を説明するのは仕事の基本の基本です。


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by daikyo4 | 2004-08-16 14:00 | 豆知識
初めて土地を買う、初めて家を造るお客様側から言うと

「土地や建物の価格の目安」
「土地取引や家造りの失敗しないための手順」
「依頼する業者や担当者の目安」

など、一生を左右する大きな買い物なので細かく教えて貰いたいとつよく望まれていることかと思います。

しかし業者側から言わせると「経験したことのない人へどうすれば経験していない事を理解させることが出来るのか」が課題なのです。
(※業者側の社内スタッフに対しても同等)

人の理解力もさまざまで、納得度や満足度も十人十色なのです。

では、初めて経験するお客様にとっての土地取引や家造りにおいての満足度とはどういうものでしょうか?

私の実務経験を通して言うのであれば下記の3つではないかと思います

○気持ちの満足度
○お金の満足度
○段取りや技術の満足度

依頼するお客様側から言わせると
「この業者や担当者に任せて本当に良かった」

業者側から言わせると
「このお客様の気持ちに応える仕事をする事が出来て良かった」
と、お互いが言える土地取引や家造りをしたいものです。

その為には土地取引・設計打ち合わせ・建物の見積りや施工管理の説明は契約する前に、時間をかけて「お客様側はあせらず」・「業者側はあわてさせず」を心がけ、細かい所まで打ち合わせする事がポイントだと思います。

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写真コメント・・・私達と土地取引をしたS様の地鎮祭で行った鍬入れの様子です。
S様とは、建物の契約をする前に時間をかけて設計や建築の打ち合わせをしてきました。


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by daikyo4 | 2004-08-10 10:58 | 豆知識