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伝える事のむつかしさ

仕事柄、お客様と会って物件の説明をする機会が多くあります。

最近、痛感しているのは、「自分の思っていることを人に伝えるのは難しい・・・」と感じています。

自分では、「親切、丁寧に分りやすく」を心がけて話しているつもりが、物件内容、契約までの流れ、土地・建物と、一度にいっきに話してしまって、お客様を困惑・混乱させてしまう時があり、反省しきりです。

お客様は、土地を探されて1年未満の方から、5年以上ずっと探されている方まで、本当に十人十色です。

十人十色のお客様みな様に、「これだけは覚えて欲しい!」「これだけはポイントとして、押さえてもらいたい!」など、沢山ありすぎて、半分も伝えきれていないというのが現状です。

私が、「これだけは!土地を探すときに押さえてほしい!」と思うポイントは、以下のようなことです。

○以前、その土地は何が建っていたのか
○地主さんはなぜ、売却されるのか
○売地周辺の地域はどんな地域なのか
○ご近所に変な人がいないかどうか
○土地取引の注意点や取引の今後の流れ
○ローンの注意点や今後の流れ
○不動産に関わる税金について
○建物の予算、または土地・建物トータル予算について
○設計士の見方、選び方
○建築会社の見方、選び方・・・etc

どれも中身の濃いポイントばかりですよね。

お客様も頭が痛くなることでしょう。
私も伝え方で、頭を痛めています。
不動産の実務経験を積むことより、「日本語の伝え方」が難しいと感じており、どう説明すれば中身の濃いものを、分かりやすく説明できるか、現在、脳ミソを絞って考え中です。


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写真コメント   最近、神田昌典さんの本を読んで伝え方の勉強をさせて貰っております。

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by daikyo4 | 2004-11-24 17:57 | 豆知識
「土地を買って、設計をして、建物を造る」この3つの事って、経験したことがない方にとっては、すごく大変なことだと思います。

どれひとつとっても、失敗が許されず、かといって知識や経験がない。
「何を基準にして事を運べばいいのかよく分らない・・・」
お客様との会話の中でよく聞く言葉が「基準」です。

実は、判断基準のひとつに、契約書があります。

土地取引に関しては「土地売買契約書」。
設計に関しては「設計委託契約書」。
建築に関しては「建築請負契約書」。

それぞれ、契約書の内容が重要なのです。
土地を一生懸命さがしたり、建物の完成見学会やモデルルームを見てまわる方は多いのですが、契約書を見たことがないという方がほとんどです。

「担当者との約束事が明記されているか」「契約内容に漏れや抜けがないか」などなど、とても重要なのが契約書なのです。

「契約書ってどこで売っているの?」「誰に頼めば見せてくれるの?」など、入手方法がわからない方も多いとおもいますが、契約書の入手のカンタンな方法は、業者側の担当者に頼めば契約書のコピーはもらえます。

買う土地を決めてから、契約書を見せてもらうのではなく、先に契約書を見せてもらい、内容が理解できるかチェックされた後に土地を探し始めるのも、失敗を避けるひとつの手だと思いますよ。


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(写真コメント)  大鏡プロデュースでは、ご契約をして頂く前に、お客様には契約書をお渡しして、内容を確認してもらっております。


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by daikyo4 | 2004-11-15 17:09 | 豆知識
おかげさまで、大鏡プロデュースで紹介した不動産(土地)を気にいって購入するお客様が増えてきました。本当にありがたいことです。

土地の取引をするにつれて「土地取引は家造りのスタート地点」と思うことが最近、多々あります。

「土地取引は家造りのスタート地点」とは、私が住宅業界の経験を通して実感したことで、大鏡プロデュースでは、家造りをメインに考えた土地取引を心がけております。
それが「7つの安心システム」です。
このシステムがお客様に喜ばれ、土地購入後、設計の相談を受けたり、家造りの依頼も増えてきました。

現在、何名かのお客様の家造りを手伝っておりますが、みなさん初めて家を造くる方なので、進め方は、内容をかみ砕きながら、ゆっくりとしたペースで設計から進めております。

少しご紹介しましょう。
今、Mさんのマイホームの設計のお手伝いをしておりますが、Mさんのマイホームは「主婦の目線で建てる家」を私達はテーマにしており、Mさんの家造りにたずさわるスタッフも厳選しました。
設計はMさんの予算を踏まえ、要望されている収納スペース・キッチン等、打合せを、Mさんと設計士、業者そして私でやり取りしながら進めている段階です。
マイホームの形が見えるにつれてMさんのマイホームへの思いを強く感じると共に私達もそれに応えるように進めています。

Mさんもそうですが、土地を購入したが家を造るとなると「相談する人がいなくて・・・」という方が結構いらっしゃいます。
そのような建物の相談を受けるたびに土地と建物は切っても切れない関係だと最近、改めて感じます。

お客様の家造りの相談に携わると、大鏡プロデュースも土地だけ紹介するのではなく、相談相手のいない方の為に本格的に設計・施工も始めて行こうかと思っています。

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写真 大鏡プロデュースでは、施主の奥さんの為に設計の段階からアドバイザーとしてプロの女性インテリアコーディネーター金城さんも参加してもらっております。
※中央がインテリアコーディネーターの金城さんです。


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by daikyo4 | 2004-11-02 10:29 | 土地・建物